笑ってごまかせ自分の失敗!

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zoom RSS バスルームで。

<<   作成日時 : 2007/02/04 22:40   >>

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ほのかに香る薔薇の香りの入浴剤は湯に溶けると乳白色になり、それにつかっている体は見ることが出来ない。







ほう、と一息静かにため息をつく。今夜はちょっとした捕り物で帰りが何時もより遅くなった。明日の・・・いや、今日の出社は見合わせたほうがいいかと思う。確か大きな役員会も決済も何も無いはずだ。食事会やその他の懇親会もまだ先だったし、とブルースは脳裏に予定表を思い浮かべる。

ちゃぷ・・と足を伸ばして湯に肩まで浸かっていると全身から疲れが抜けていくような気がした。だが、いまだに今日の戦いに興奮が収まらないようだ。なんとなくぶつけた所を擦っていたりしていると彼の手を思い出してしまった。

(ああ、ブルース、君は無茶ばかりするなあ・・・ほら此処・・)
耳元で囁くように言いながらヴィランにやられたところを優しく触ったのは何時だったのか。お互い二つの顔を持つ身だ。

「クラーク・・・」

思わず彼の名を口にして、その後誰もいないのに誰かに聞かれたんじゃないかといたたまれなくなってじゃぶじゃぶと湯の中で体をマッサージをしてしまう。だが、その手が足の筋肉をほぐしながらあがっていくとその動きは鈍くなる。どうしても思い出してしまうのだ。

彼の手の動きを。

(ほら、緊張しないで、リラックスリラックス)
彼の声を思い出し、笑いながら内股を撫で擦った動きを真似する。今自分の体を這っているのは彼の手だと思いながら。
次第にそれは股間にのびて自身をゆるく拘束する。

「ん・・っ」

目を閉じて刺激を与えているのは彼だと思いながら握った自身を上下に擦る。だが、何かが足りないのだ。

「あぁ・・クラーク・・・!」

無理やり気をやっても何かがまだ体の奥底にあるようで返って何故かイライラが募ってしまう。

「くそっ」

馬鹿な事をしてしまった、とばかりに湯から出ようとするとめまいがして立ち上がれなかった。完全に湯あたりしてしまったようだ。湯船の縁に力なくしがみついた時に声が聞こえた。




「僕を呼んだ?ブルース」

本当の満足を与えてくれる人が訪れたのを知ってブルースの顔には笑みが浮かんだ。

「ああ。立てないんだ。助けてくれ、スーパーマン」



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お風呂で一人エッチな坊ちゃま(笑)超人イヤーは聞き逃しません!

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